2022年7月に開催された、国際ドローン展大会の反響はすさまじく、コロナウイルスの行動制限も徐々に緩まっていることも相まって、様々な依頼が来るようになり今や普及活動を本格的に行われています。2023年からは各地に支部も誕生することとなり、さらに普及が拡大していくと思います。
まず、10月30日に神奈川県平塚市・湘南銀河大橋ゴルフで開かれたハロウィーンイベントでのエキシビションが開催されたことをお知らせします。
このイベントはJDSAが直接運営に関わるものではなく、民間団体が運営今もスタッフを集めて(来年大会を開くための実績にするために)公開練習方式で行いました。
メンバーはほとんど地元のドローンスクールを卒業した学生で、ドローンサッカーの機体を操った経験がほとんどありませんでしたが、ほんの短い時間でドローンサッカーの機体操縦に慣れるようでした。来年彼らを中心に神奈川県内に本格的にチームが結成され、全国大会に出場できるように準備が始まります。
神奈川県だけでなく、ドローンスクール卒業生のための広報および営業活動を続けることで、徐々に全国に競技人口を拡大できるようにできればと思います。